月の秘密!月に隠された5つの謎をついに解明!

月 謎

 

地球から最も近い衛星で、身近な天体として知られるのが「月」ですね。

 

古来より信仰の対象とされたり、神様が住んでいるなど色々なことが言われてくるなど、神秘性に満ちています。

 

そんな月には、いまだに解明されていない多くの謎が残されていることをご存知ですか?

 

数多くある謎の中でも、特に有名だとされているのが以下の5つです。

 

  1. 月の起源は全く分かっていない
  2. 地球の衛星にしてはあまりにも大きい
  3. 月に「海」が出来ていることは説明できない
  4. 月の核が磁場を発生させない謎
  5. 月のクレーターは深さが統一されている

 

それでは、これら5つの謎がどうして有名なのか、次から詳しく見ていきましょう。

 

 

1:月の起源は全く分かっていない

 

月 謎

 

1975年に発表された「ジャイアント・スイング」説が、今のところ月が誕生した仮説として最有力候補に挙がっています。

 

何十億年前の出来事なので、それを証明していくのは非常に難しいですが、身近な天体がどうやって誕生したのかすらもまだ謎だとうのは不思議な印象ですよね。

 

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40億年以上前、地球に火星ほどの大きな天体が衝突し、地球の軌道上に衝突した際に生じた破片が飛び散りました。

 

それらが時間をかけて集まっていき、月になったのだろうという説です。

 

ただしこの説で月の起源全てを説明できる訳ではなく、決定打に欠けています。

 

月の起源で最近登場してきた説は、「捕獲」という説です。

 

月は元々独立した天体でしたが、地球に近づき過ぎた関係で、地球の重力に引っ張られ今の状態が続いているというもの。

 

 

2:地球の衛星にしてはあまりにも大きい

 

月 謎

 

地球の衛星として月は存在していますが、他の天体からしてみたら地球に月ほどの大きさの衛星がくっついていること自体が謎だと思われているようです。

 

たとえば、木星の衛星「ガニメデ」は、木製との比率でいえば1万3000分の1程度の大きさしかありません。

 

一方の月は地球に比べて、81分の1というサイズですから、いかに地球に対して月が大きいかが分かります。

 

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ただ大きさが違うだけなら特に問題はありませんが、惑星形成に関係があると分かっている以上、無視することはできないのです。

 

つまり月は他の惑星が抱える衛生とは、成り立ちが大きく異なっていることを意味しています。

 

もし地球サイズの衛星として月が他の惑星と同じ条件で成り立つとしたら、地球は粉々になっていることでしょう。

 

月が地球に対してあまりにも大きい謎に、天文学者は頭を悩ませています。

 

 

3:月に「海」が出来ていることは説明できない

 

月 謎

 

月には「海」と呼ばれる、他と比べて黒っぽい場所があります。

 

もちろん地球に存在する海とは違い、融点の高いレアメタルを含んだ溶岩性物質が集まっているところです。

 

このレアメタルは非常に重たい物質であり、惑星形成の時代に核付近に沈殿してしまいます。

 

本来ならば星の内部をせっせと形成する役割を担う金属物質が、海を作るほど地表面に出ているのは本来であればあり得ません。

 

月の周回をした宇宙船が、海に差し掛かったとき下に引っ張られる強い影響を受けたそうです。

 

レアメタルが集中しているエリアでは重力異常が発生していると考えられており、そのために宇宙船が引っ張られたのでしょう。

 

どうして地表面にレアメタルが大量に存在しているのかは、月の最大の謎とも言われています。

 

 

4:月の核が磁場を発生させない謎

 

月 謎

 

高温状態が維持される金属核を持つ天体は、そのほとんどが「磁場」を持っています。

 

もちろん地球も磁場を発生させていますが、観測が正しければ月は磁場を発生させていません

 

では高温の金属核が存在しないのかといえばそうではなく、金属核はあるが非常に小さいのだとか。

 

しかし月の岩石には、地球に匹敵するような強い磁場を受けた痕跡が発見されました。

 

科学者はこの矛盾に対して、いくつかの説を唱えています。

 

中でも有名なのが、「月の大異変」という説です。

 

月は当初、地球に似たほど磁場を発生させていたが、何かしらの異変により月の構造が大きく変わってしまいました。

 

もちろん完全に説明はされていないので、大きな謎に包まれています。

 

 

5:月のクレーターは深さが統一されている

 

月 謎

 

月には隕石の衝突により生じた、数多くのクレーターが存在します。

 

隕石性のクレーターが全てを占める月ですが、落下してきた隕石の大きさに関係なく深さが6kmでほぼ統一されているのです。

 

これは普通の天体であれば説明ができない、大きな謎でした。

 

ところが1996年にNASAが木星の衛星、エウロパでも同じ現象が起きていることを認めたのです。

 

エウロパは氷で覆われており、隕石が衝突した際に生じた穴は氷が溶けた水で覆われ、再び冷えて凍ります。

 

するとクレーターが生じたエリアは、再び氷に包まれるので見た目では穴が塞がっているのです。

 

これは月でも同じことが考えられると専門家は着目しました。

 

月は地下6kmを境に氷の層に切り替わると考えられており、そのためどんなに大きな隕石でも深さは6kmで統一されているようです。

 

数多くある月の謎の中でも、特に有名な5つを紹介しました。

 

月は我々が思っている以上に、謎に満ち溢れた天体だということが分かりますね。

 

引き続き、「最強の都市伝説」をお楽しみください!!

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